地図Logアルバム 1.2 APK

【概要】  自分が移動した軌跡が地図上にログとして記録されます。お好きな地点で、メモを書いたり、写真を撮影できます。 旅行や登山、ヨットでの、軌跡付の地図とメモ写真付のアルバムがその場で完成です。 データはパソコンに保存したり、ホームページに掲載して仲間との共有ができ、多様に応用が可能です。 【使い方】■端末のメニューキーからLog開始ボタンを押してスタートです。現在地を検知し、移動の軌跡プロット(ログ)が開始します。 地点検出の周期は"30秒毎"に初期設定してあります。設定画面で変更が可能です。 プロットした座標は青点で表示します。その点を直線で結んで軌跡(ログ)としています。   ■メモの記入保存 移動中の任意の地点でメモを記入し、保存できます。 メモ作成ボタンを押して、メモを記入します。記入後、端末のメニューボタンを押して"保存”を選んで保存します。元の画 面へは端末の戻るボタンで戻ります。 メモはその時のログ地点に保存されます。メモを作成している間に地点データが更新されると、メモは次の地点に記録されます。  ■写真の撮影保存  移動中の任意の地点で写真の撮影と保存ができます。 写真撮影はメニューボタンから写真撮影を選び、カメラモードを起動します。  写真撮影後、端末のメニューボタンから保存します。 メモ作成と同様に写真データはその時のログ地点に保存されます。写真を撮影している間に地点データが更新されると、 写真は次の地点にも保存されます。同地点で複数枚の写真を撮影した場合は最終の写真が保存されます。複数枚の写真は、地点データが更新されてから撮影することで作成可能です。 ■Logの表示 端末のメニューキーから、Log表示を選択します。  Logデータ(日付で管理されています)の一覧が表示されます。 対象のファイルを選択しタップします。その日のログデータが青点と赤線で表示されます。 メモや写真のある地点にはマーカーが表示されます。 ■メモの表示、写真の表示 Log表示状態で、メモや写真のマーカーをタップし、ポップアップした番号タグをタップすると、メモがあればメモの内容が、写真があれば写真が表示されます。■ログの削除  端末のメニューから、編集ボタンを押して対象のログを削除します。 ■設定条件の変更 端末のメニューキーから、設定を選択します。 現在地の測定周期を、10秒、30秒、60秒、120秒の中から選択します。初期設定は30秒です。 詳細データを採取する場合は、10秒間隔で。電池の消耗を抑える時は120秒のように、使い分けます。 現在地の測定を移動距離が、10m、20m、50m、100mの中から選択します。初期設定は20mです。 但し、アンドロイドシステムが優先して、測定を実施する場合がありますのでこの設定は目安となります。■更に詳しい内容は、筆者のホームページにてお確かめください。

App Information